カブト好きのヘラクレスブリーダーへの道

主にカブクワとハナムグリを中心に書いています! 読んで下さるのも何かの縁ですので気軽にコメント等お待ちしておりますm(__)m ブリードライフを楽しみましょう!

2016年02月

こんばんにちは、たまんです。
本日も訪問ありがとうございますm(__)m

WF1エクアトリアヌスの餌交換を行いました!
ついでに雌雄判別も行いました!

♂ 
28g
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♂ 
45g
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♀ 
32g
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39g
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46g
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50g
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♂2 ♀3でした(笑)

他に2令が3頭いますから大丈夫かと。。。。(;´・ω・)
でも1匹は♀でした ( ;∀;)

どんだけハーレムよ(笑)

羽化ズレしないように♀は下段に移しましたm(__)m


ではまた!


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ここ数日キノコバエがなぜか大量に部屋を飛び回っていました(;´・ω・)
温室の中身を確認してみると、ウガンの繭玉が入っているコバシャの蓋に隙間が。。。。。
爪が固くてうまくはまってなかったようです( ;∀;)
我が家では容器をコバエが出ないようにし電撃殺虫機を設置しています。
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これが結構取れる取れる(*´Д`)

そんななかコバエ退治をしていたウガンの繭玉から1つだけ音がしないのが。。。。。

割りたくなる~~~~~~衝動に負けました(笑)

というわけでポンっ!
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まだ羽化後数日ってところの♀が出てきましたよ!
しかもブルーというよりブラックのような色をしています。乾燥が楽しみです!
他にまだいくつか繭玉はあるので早く出てこないかなぁ(∩´∀`)∩

そうそうマルスもコバエが湧いていたのでマット替えをしました。
ついでに体重測定も。。。。


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小さいですが完品羽化を期待しています!!!!



ではまた( `ー´)ノ



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今日もセプテンネタです(笑)
いい加減他のも出さないと(;´・ω・)次回はエクアかなぁ。。。。

本日は自作コバエ防止ケースを制作しました!
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ドリルで穴をあけ・・・・・

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不織布を念入りにセロファンテープで固定して、通気用の割りばしを固定・・・・

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隙間テープを貼り付けコンテナケース特有の蓋と本体の隙間を埋めて完成です!

幼虫を血統別で多頭飼育を開始です!!(肝心の入れてるところを撮りそびれた。。。(;'∀'))
羽化ズレしないでくれよ!と願掛けときました(笑)


新たに導入したセプテンを移すついでに体重を量りました!

127㎜♀幼虫 
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♂幼虫
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うーん、♂小さいね・・・・

順調に成長してほしいですm(__)m




では早いですがまたどうぞーーーー



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こんばんにちは、たまんです。
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今回の記事はブログ主の個人的な視点と限られた情報から亜種(セプテン)の特徴とは何なのかについて述べています。私は分類学者でもその道の専門家でもありません。あくまでも個人的な考察ですのでそういうのが嫌だ。気になるって方はブラウザバックでお願いします!
誤植や主の読み間違えがあるかもしれませんがそこは愛嬌と思って下さいm(__)m

<最初に報告です!>
実は以前紹介したセプテンの幼虫ですが♂119㎜血統ペア幼虫と127㎜血統の♀単幼虫が我が家にはいます!
しかし体重測定の結果、体重差がありすぎな事と、今後入荷するかすらわからない貴重なWILDからのF1ということで127㎜血統のペア幼虫を購入しました!
これで累代障害はある程度防ぐことが出来ると思われます!
と、いうわけで119㎜血統ペアと127㎜♂1♀2のトリオが我が家の仲間入りとなりました(∩´∀`)∩
無事に羽化してくれることを願います_(._.)_

<セプテンの亜種の特徴とは>

さて、以前の記事で書いていますが、今回WILDとして入荷したセプテンの特徴がオキシっぽいということを気になっている方がこのブログを読んでいる方の中にもいるかもしれません。 
まずオキシデンタリスっぽいと言われる理由について以下の説明をご覧ください。
 むし社発行のBE・KUWANo,32 2009年夏号(以下ビークワ)ではセプテントリオナリスの特徴を次のように紹介しています。
 引用部分『頭角先端はやや湾曲が弱い。頭角先端手前の突起は棒状で先端は尖らない。頭角突起は1本の棒状で先端は尖らない。胸角突起は基部に位置し大きい。』
以上を踏まえて2015年入荷のコスタリカ サン・ビト産のセプテントリオナリスの幼虫に付属した証明書画像をご覧ください。
image
まず赤丸の部分頭角先端部から見てみましょう。
その1 『頭角先端はやや湾曲が弱い。頭角先端手前の突起は棒状で先端は尖らない。』という部分ですが個人の見方になってしまいますが、ビークワで紹介されているオキシデンタリスに似た個体として紹介されている、頭角先端の湾曲が強く、先端手前の突起がやや板状とされている個体(ラベル:PANAMA Cerro Campana)と酷似している言えます。
その2 『頭角突起は1本の棒状で先端は尖らない。』という部分ですが印は付けていませんが画像の個体は棒状といえると思われます。
その3  『胸角突起は基部に位置し大きい。』という部分も合致しています。 

ビークワの中ではセプテントリオナリスの補足説明として『パナマではオキシデンタリスとの中間的な個体が見られ、正確な分布境界があるのか連続的な変化なのか分かっていない。』と書かれています。
なにぶんもう約7年前の雑誌ですので今は訂正されているかもしれません。
しかしパナマのみにオキシっぽい特徴を持つ個体がいると思われている方も少なくないのではないでしょうか。
でもそうではない可能性もあります。

で、今回入荷したコスタリカ サン・ビト(COSTA RICA   San Vito)はここです↓
コスタリカ san・vito

パナマとの国境近くであり中間的な個体がいてもおかしくありませんね(;´・ω・)
一応ビークワにはパナマのセプテン生息域はパナマ北部のカリブ海側の山塊となっていますが、サン・ビトは微妙に太平洋側かな。。。。


確かにパナマとの国境近くにだけ中間個体がいれば特徴的に亜種の生息境界域なのですがそうとも言えない可能性があります。
では以下に、私が中間特徴を持つ個体が国境付近だけの生息では無いのでは?と思っている根拠を提示します。

1つ目の根拠 
TBS 「日立世界ふしぎ発見!」 2014年8月9日放送 第1326回 テーマ:昆虫王国コスタリカ 虫をめぐる大冒険
この番組でミステリーハンターが冒頭コスタリカ モンテベルデにあるマリオサリポという蝶々園でヘラクレスを紹介しています。
以下の画像の赤丸内をご覧ください。
seputenn

よく見ると頭角先端部が明らかにオキシっぽいですよね(;'∀')
ちなみにモンテベルデ マリオサリポはここです↓
コスタリカ モンテベルデ マリオサリポ


パナマ国境とは相当離れ、北側に位置するニカラグアに近いです。

そして2つ目の根拠
1つ目で紹介した番組にも登場する西田賢治氏がナショナルジオグラフィック日本語版(http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20110512/269653/?ST=m_column)で雑誌とWebの連動企画として連載しているコスタリカ昆虫中心生活の「2012年8月28日 第31回」http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20120803/318668/?ST=m_columnで紹介されているヘラクレスの画像を見るとオキシっぽい特徴のセプテンが写っています。
モンテベルで

ちなみに撮影地もモンテベルデとなっています。
ひとつ前の画像とほぼ一緒ですがここですね↓
コスタリカ モンテベルデ
 

以上がパナマとの国境にだけ中間特徴を持つ個体がいるとは言えない可能性があるという私なりの考察です。
しかし西田氏の第32回の記事を見るとエレファスの撮影場所が「世界ふしぎ発見」のエレファス撮影場所と雰囲気が酷似しています。
「世界ふしぎ発見」番組のコスタリカでのコーディネーターは恐らく西田氏でしょうから、その紹介でマリオサリポのヘラクレスをテレビ撮影した可能性も大いにあります。それにマリオサリポの個体が飼育品かも分からないですし、ましてやモンテベルデ産とも限りません。しかしコスタリカは生き物を観光資源として重視しているのでわざわざ別の産地から持ち込むことも考えづらいです。
なので、ここでは可能性があるとしています。
もちろん私は現地に行ったこともなければニカラグアやホンジュラスのセプテンを大量に見たわけでも無いので断言はできません。ただ今までこれぞセプテントリオナリスと言われていたタイプからもこのような中間的な特長をもつ個体が生まれてくるのか。もしくはその逆もあるのか。とても興味深いです。

でもこうして書いていて、改めて安定しない容姿で亜種分けする難しさを感じますね(*_*;
なにぶん自然の生き物なので100パーセント人間の思うようにはならないですし。。。。
容姿が安定しないと言われている亜種はエクアトリアヌスもそうですよね。。。。

長くなりましたが以上をまとめた私の考えは、オキシっぽいセプテンがいてもいいんじゃないかということです。
もちろんセプテンらしい特徴を維持、飼育するも良し。詳細産地と血統を重視して飼育するも良し。
なんではないでしょうか?なにぶん趣味の世界なので個人のこだわりがあって然るべきです!

と難しいことを考えてしまい記事にしましたm(__)m
読みずらい長文失礼しました!


ではまた! 

 

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今日は海水水槽を紹介したいと思います!
虫は動きが無いので。。。。。
この水槽は60㎝水槽でオーバーフローではありません!なのでプロテインスキマーを2つつけてエーハイムで濾過しています。

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今はこんな感じです( `ー´)ノ
ん?青いやないかい!って思った人も多いかと思いますが海水水槽のライトは蛍光灯とは違いスマホのカメラでは青がよく写ってしまうようです・・・・
別の機会に撮った写真はこんな感じ(;´Д`)
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だから上から見るとこんな感じに写ります。

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ぶら下がっているペットボトルはサンゴの水合わせ中だったので写っています(;'∀')
水合わせしていたのはこれ!
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コエダナガレハナサンゴ

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ナガレハナサンゴ


どうです?きれいでしょ(笑)

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ツツウミズタ

こいつはこの触手状のポリプがとれてしまいましたがライブロックの穴に入れていたら殖えました(笑)
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上の大きいのがちぎれて穴にさしたポリプ
下からかわいい小さいポリプが伸びていますね(*´Д`)

サンゴを入れているので魚は2匹です。
フレームエンゼル(赤いの)とギンガハゼ(黄色いの)
写真が無かったのでまたの機会に。。。。(上の写真に写りこんでますがね。笑)
設備もね!

 と、こんな感じに楽しんでおります(∩´∀`)∩


では またどうぞ!



今回は虫ネタじゃありませんが(;´・ω・)
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